礼拝メッセージ– category –
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ルカによる福音書1章26-38節
そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。 ルカ1章38節 祭司ザカリヤの妻エリサベツがバプテスマのヨハネを身ごもって約6か月後、御使いガブリエ... -
ヨハネ福音書3章16-21節
「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 」 (ヨハネ3章16節) 同志社大学を創立した新島襄先生は、この3章16節が告げてい... -
ヨハネ福音書1章1-5節、9-14節
「すべての人を照すまことの光があって、世にきた。」 (ヨハネ1章9節) この福音書を記したと言われるヨハネは、「初めに言があった。」(1)と告げます。ここでの「初め」は、この世界が造られるそれ以前のことを指... -
ルカによる福音書7章24-35節
「これを聞いた民衆は皆、また取税人たちも、ヨハネのバプテスマを受けて神の正しいことを認めた。しかし、パリサイ人と律法学者たちとは彼からバプテスマを受けないで自分たちに対する神のみこころを無にした。」 (ルカ7章29-30節) ... -
サムエル記上26章6-12節
「私は、神に信頼しています。 それゆえ、恐れません。人が、私に何をなしえましょう。」 (新改訳聖書 詩篇56篇11節) サウル王がダビデを亡き者にしようとしたのは、ダビデの方が自分より人気があったからです。命の危険を感じたダビデは、親友... -
ルカによる福音書7章18~23節
「わたしたちはバプテスマのヨハネからの使ですが、『きたるべきかた』はあなたなのですか、それとも、ほかにだれかを待つべきでしょうか、とヨハネが尋ねています。」 ルカ7章13節 イエス様に洗礼を授けた洗礼者ヨ... -
ルカによる福音書7章11~17節
主はこの婦人を見て深い同情を寄せられ、「泣かないでいなさい」と言われた。 ルカ7章13節 イエス様が弟子たちや大ぜいの群衆と共にカペナウムからナインという町の門に近づかれた時、一人のやもめ(夫を亡くした女性... -
ルカによる福音書2章1-7節
…、マリヤは月が満ちて、 初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。 ルカ2章6-7節 今から約2000年前、ローマ帝国(初代皇帝アウグスト)が「全世界(地中海周辺)」を支配し... -
ルカによる福音書7章1~10節
「それですから、自分でお迎えにあがるねうちさえないと思っていたのです。ただ、お言葉を下さい。そして、わたしの僕をなおしてください。」 ルカ7章7節 イエス様は、ガリラヤにおける活動の拠点としていたカペナウ...