2020年– date –
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ヨハネによる福音書14章1~7節
あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。 ヨハネ福音書14章1-2... -
イザヤ書46章1~4節
わたしはあなたがたの年老いるまで変らず、白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う。イザヤ書46章4節 (p.1010) 序 論) 本章には、イザヤ書44章、45章で語られた「わたしのほかに神はない」という主... -
使徒行伝18章18-28節
人々は、パウロにもっと長いあいだ滞在するように願ったが、彼は聞きいれないで、「神のみこころなら、またあなたがたのところに帰ってこよう」と言って、別れを告げ、エペソから船出した。使徒行伝18章20-21節 (p.213) 序 論) 一年半の間のコリント滞在... -
使徒行伝18章1~17節
すると、ある夜、幻のうちに主がパウロに言われた、「恐れるな。語りつづけよ、黙っているな。 あなたには、わたしがついている。だれもあなたを襲って、危害を加えるようなことはない。この町には、わたしの民が大ぜいいる」。使徒行伝18章9-10節 (... -
使徒行伝17章16~34節
そこでパウロは、アレオパゴスの評議所のまん中に立って言った。「…神は、義をもってこの世界をさばくためその日を定め、お選びになったかたによってそれをなし遂げようとされている。すなわち、このかたを死人の中からよみがえらせ、その確証をすべての人... -
マルコによる福音書10章13~16節
「…よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受けいれる者でなければ、そこにはいることは決してできない」。 そして彼らを抱き、手をその上において祝福された。マルコ10章15-16節 (p.68) 序 論) 主イエスは弟子たちと共にエルサレムに向... -
使徒行伝17章1~15節
そこで、兄弟たちはただちに、パウロとシラスとを、夜の間にベレヤへ送り出した。ふたりはベレヤに到着すると、ユダヤ人の会堂に行った。 ここにいるユダヤ人はテサロニケの者たちよりも素直であって、心から教を受けいれ、果してそのとおりかどうかを知ろ... -
使徒行伝16章16~40節
それから、ふたりを外に連れ出して言った、「先生がた、わたしは救われるために、何をすべきでしょうか」。 ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。 それから、彼とその家族一同とに、神の言を語って... -
使徒行伝16章6~15節
ここで夜、パウロは一つの幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が立って、「マケドニヤに渡ってきて、わたしたちを助けて下さい」と、彼に懇願するのであった。 パウロがこの幻を見た時、これは彼らに福音を伝えるために、神がわたしたちをお招きになったのだと...