2018年9月– date –
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マタイによる福音書第5章3節
こころの貧しい人たちは、さいわいである。 天国は彼らのものである。 マタイ第5章3節 「埴生の宿」という歌から思うことを申し上げたい。 書読む窓もわが窓 瑠璃の床もうらやまじ きよらなりや秋の夜半 月は主、虫は友 おお、わが窓よ たの... -
ルカによる福音書18章15~17節
「幼な子らをわたしのところに来るままにしておきなさい、止めてはならない。神の国はこのような者の国である。 よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受けいれる者でなければそこにはいることは決してできない。」 ルカ18章16-17節 (p.1... -
ヨハネの第一の手紙4章7~12節
「わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。」 ヨハネの第一の手紙4章10節 (新約p.380) 序 論) この手紙は、イエス様の... -
ルカによる福音書18章9~14節
「…ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。 あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって、あのパリサイ人ではなか... -
ルカによる福音書16章14~18節
律法と預言者とはヨハネの時までのものである。それ以来、神の国が宣べ伝えられ、人々は皆これに突入している。 ルカ16章16節 (p.117) 序 論)「不正な家令(管理人)のたとえ」(1-8節)を語られ「永遠の...
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